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2010年 01月 23日
忘れられない仔猫のはなし。 2008年11月22日 繁華街の片隅で一匹の仔猫と出会った。 寒空の中、跳ね回る小さな姿はとても素敵だった。 惹かれるようにボクは、仔猫の姿を求めて この場所になんどもやってきた。 2008年12月20日 仔猫の姿を見かけた最後の日。 この日を境に、その姿を見かけることはなかった。 一ヶ月、それはあまりに短い出会いだった。 ★この仔猫のことは、いまでもよく思い出します。 ホンの短い出会いだったので、撮影枚数は少ないのですが 印象的な写真を何枚も撮らせてもらいました。 写真を見るたび、仔猫に会いに出かけた日々を思い出します。 そのときの気持ちを表現するのにどうすればいいか、ずっと考えていました。 フォトブック。 単にアルバムのように写真を並べるだけでなく レイアウトを工夫すれば、自分の気持を表現できるかも。 そう思い、作ってみました。 良いですね、フォトブック。 おそらく昨年だと、こういう風に作れなかったろうな。 今だから、まとめられた。 この子に対しても、自分なりに納得できそうな気がします。 このフォトブックなのですが。 仕組み上、ネットで公開してみなさんの方で注文とかってできないんです。 お値段もそこそこしますので、万人にお薦めってわけではありません。 でも、私の写真が好きな方にはぜひ見て欲しい、そう思います。 もし、欲しいという方がいらっしゃれば連絡ください。 個別発注はできると思いますので。 仕様:180x180 20ページ 単価:3045円(送料別) ってな感じです。 宛先:hara.rex@gmail.com
by H2_Ojaco
| 2010-01-23 20:45
| 写真
|
Comments(7)
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kuronora
at 2010-01-24 00:19
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仔猫の小さな身体ながら、懸命に生きている姿は心に響きます。
また違う場所で元気に暮らし、親にでもなって命が受け継がれていると 信じています。 フォトブック、欲しいです。後日、きちんとしたメールをします。
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H2_Ojaco at 2010-01-24 20:21
▽kuronoraさん:
この子は、ホントに素敵な子でした。 でも、もう遠くに行っちゃったんです。 手の届かないところに。 フォトブックは、期待していてください。 きっと満足いただけると思います。 ▽ 「せ」さん: 野良で生きていくには、ちょっとツライ世の中ですよね。
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大福mama
at 2010-01-25 19:15
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ランキングからおじゃまします。
なんて可愛い白黒仔猫ちゃん。涙が出ました。 家のコタツの中で伸びきって寝ている我が家の猫達を見てると この白黒野良ちゃんは安心して眠れたことはあったかなと考えちゃいます。 家猫として家族となんの心配もなく幸せに暮らす猫ちゃん。 危険と隣り合わせ今日食べるごはんにもありつけるか分らない野良ちゃん。 みんな命いっぱい生きる権利があります。 命いっぱい生きて欲しいです。 白黒仔猫ちゃん。 もし虹の橋に旅立ってしまっていたら今度生まれ変った時にはうちの子になってね。。。
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ugc10214 at 2010-01-25 21:11
この子はひょっとして去年の写真展のDMの子でしょうか?
ハチワレ具合がよく似てますが。 何かを一心に見上げる表情が印象的で。 実はあの子に遭いたくて去年は東京へ行った様なものです。 ブログには一向に出てこないので気になってましたが そうですか、手の届かない所へいってしまってたんですか。 そうなることを見越していたかのようにH2さんの前に現れた 天使だんったんですね。
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H2_Ojaco at 2010-01-25 23:14
▽大福mamaさん:
はじめまして、コメントありがとうございます。 この子は、お母さんとずっと一緒に居ました。 なので、私は少し安心して見守っていました。 でも、外で暮らすということはそんな簡単なモンではないのですよね。 ちょっと思い知らされた経験です。 あまりに儚い、小さな命でした。
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H2_Ojaco at 2010-01-25 23:14
▽ugc10214さん:
そう、あの子です。 あの子には、けっこう頻繁に会いに出かけました。 会えない日も多かったのですが、それでもけっこう写真は撮りました。 ものすごく思い入れがあった分、つらい別れでした。 だからこの子の写真はぞんざいには扱えない気がしてました。 でもどこかで決着つけたいようなそんな気もしてました。 フォトブックという形にしたことで、ちょっと心の整理がついた そんな気がしてます。 |
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