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2010年 11月 16日
この子たちとの出会いは、わずか10日足らずのことでした。 別れは突然。 昨日まであんなに楽しそうに駆け回っていたのに。 あれから一年と数ヶ月。 ようやく彼等の写真を見直すことができるようになりました。 今ならもっときちんと撮れるのに。 毎度、襲ってくる後悔と無力感。 でも、彼等の楽しそうにあそぶ姿を見てると こういう写真でも、残しておけて良かった そうも思います。 まだ彼等の写真のすべてを公開しているわけではありません。 いつかまた、彼等の写真を紹介できる機会を作れたらな、と思ってます。
by H2_Ojaco
| 2010-11-16 21:25
| 写真
|
Comments(8)
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kuronora
at 2010-11-16 23:56
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本当に別れは突然ですよね。慣れる事は出来ないですし。
この写真大好きです。家族って良いなって思います。 もう1つの世界で、また仲良しこよしです♪
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wenty
at 2010-11-17 18:55
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優しく安息な時間。
与えることができたのか、できなかったのか・・・。 親離れまじかのこの子達がすでに居ないことが悲しく心が悼みます。何がおこったのか、できたら・・教えてください。 人間は小さな命の終わりを忘れてはならない。 そしてその理由も忘れてはならない・・・と思うのです。
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H2_Ojaco at 2010-11-17 21:49
▽kuronoraさん:
こういう落ち着いた景色、なかなか出会えないんですよね。 このときも、もうちょっとうまく撮れてれば と、後悔しきりな一枚だったりして。 ▽「せ」さん: 私の中では元気なままですね。 いつも跳ね回る姿が、頭に残ってます。 ▽wentyさん: 病気でした。 バタバタと日毎に倒れていったのです。 元気だっただけに驚きでした。 野良の仔猫が成長するのは、稀有なことなんだと痛感しました。
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wenty
at 2010-11-18 03:29
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病気・・心筋症かな・・でも、兄弟揃ってはないか。
この大きさまで母乳なら免疫はそれなり。よほどのウイルスなら母猫もその近くにいた子達もダメだったでしょう。症状をみていないので何とも言えませんが、この数年多いです、猫の突然死。昨日まで元気だったのにというのがほとんど。 猫はほとんどの子(特に野良ちゃん)が症状を隠すので(弱った姿は襲われるという野生本能から)人間が気づいた時はすでに遅いというのがとても辛く。 寿命だったと思いたいです。平均余命までではなく、その子のすべての要素を総合した与えられた時間。 私の保護した子の中には毒を食べてしまった子が数匹、ふらふらしており、最初は風邪かと思っていましたが、治療の段階でわかったことだったのです。 自然のものなどは本能からまず、吐き、それなりに回復するそうですが、人間が美味しいごはんの中に入れたりしたらわからないんですよね、特に仔猫は。この子たちは寿命、そしてそれまでは愉しい時間が過ごせたと思います。 またこの子たちの写真のせてくださいね。 可愛い天使たち。 素敵な写真をいつもありがとうございます。
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H2_Ojaco at 2010-11-18 20:52
▽wentyさん:
この子たちは、自然な突然死だったみたいです。 前日まで元気でしたし、周辺で毒の話もなかったので。 一瞬で亡くなる仔猫たちがいたりすると その場所に撮影に行くのがつらくなるんですよね。 どうやってモチベーションを保つか いつも悩みながらの撮影です。
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tomo_nana0705 at 2010-11-18 21:58
こんばんは。
病気でバタバタと聞いてバルボを思い出しました。 知り合いの保護した子猫が1匹、バルボ菌に感染し 1日2日であっという間に全員死んでしまったそうです。 お母さん猫はだいじょうぶだったのでしょうか? ワクチンを打っていた家猫だけは大丈夫だったそうですが 感染力の強い恐ろしい伝染病だそうです。 愛らしい子猫たちの姿を見ると悲しいですが H2さんが一番つらいんですよね。 みんな、天国で仲良く幸せにね。
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H2_Ojaco at 2010-11-19 22:04
▽tomo_nana0705さん:
お母さんは、このときは無事でしたね。 あんまり亡くなったときの状況を思い出したくないので 状況の分析はできないのですが。 仔猫たちは短い一生を思いっきり駆け回ったんだな あらためて写真を見て、そう思いました。 その証を残したくて、たぶん撮影してるんだと思います。 |
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