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2009年 10月 30日
「おやまに あめが ふりました あとから あとから ふってきて ちょろちょろ おがわが できました いたずら くまのこ かけてきて そうっと のぞいて みてました さかなが いるかと みてました なんにも いないと くまのこは おみずを ひとくち のみました おててで すくって のみました それでも どこかに いるようで もいちど のぞいて みてました さかなを まちまち みてました なかなか やまない あめでした かさでも かぶって いましょうと あたまに はっぱを のせました」 (「あめふりくまのこ」 鶴見正夫作詞・湯山昭作曲) 昔から大好きな曲で、雨の中にいるとなぜかこの歌をおもいだします。 寂しい雨の中だけど、好奇心旺盛な熊の仔が一生懸命に小さな水の動きを 追っている姿を想像するとなんだか微笑ましくて。 でも、この歌を思い出すといつも気に掛かってしまうことがあるんですよね。 熊の仔は、お母さんのところに戻れたのだろうか。 それとも、まだひとりであそんでいるのだろうかって。
by H2_Ojaco
| 2009-10-30 21:34
| 写真
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Comments(6)
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snatchshot at 2009-10-30 21:49
そして。その後お母さんのトコに帰れましたとさ・・w
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xxatuk0xx at 2009-10-30 22:17
うわっ♪ この歌私も好きです~。
娘達が幼稚園の時に習ってきて、家まで一緒に歌いながら帰った想い出があります。 その後が気になるなんて、H2さんの優しさが感じられるお話ですね(^v^) 雨の日は外で暮らす猫たちには無情の雨ですね・・・これから寒くなるし~。
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chigusano at 2009-10-30 23:38
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kuronora
at 2009-10-31 01:15
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H2_Ojaco at 2009-10-31 17:27
▽snatchshotさん:
帰れたんでしょうか。 それならいいんですけど ▽xxatuk0xxさん: この曲、いいですよね。 そうなんだかとても楽しくなるような、ほのぼのとした感じがとても良いですよね。 でも、だからちょっと気になるんです。 いたずら熊の仔、どうなったのかなぁって
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H2_Ojaco at 2009-10-31 17:27
▽chigusanoさん:
たしかに、きっと動物好きなんでしょうね。 ものすごく優しい詩ですから。 ▽kuronoraさん: >「犬のおまわりさん」や「どんぐりころころ」 どちらも独りぼっちではありませんから、たぶん大丈夫だと思いますよ。 雨って冷たいけど、自然のすることですからね。 我々にはどうしようもないことなんだと思うんです。 |
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