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2009年 12月 23日
もともとは気が優しくておとなしいお兄ちゃんでした。 ある日、ここにちょっと気の強いオス猫が現れるようになりました。 それからは、脅され追っかけられてビビりまくる日々。 しかしあるとき、意を決して反撃。 以来、オス猫が現れても、率先して立ち向かうように。 案外頼れるお兄ちゃんなのだ。 第二次世界大戦中、ドイツ軍は超兵器「V2ロケット」を開発した。 開発費用は現在の貨幣価値に換算すると凡そ2兆円。 世界初の液体燃料ロケットであり、世界初の大陸間弾道ミサイル。 その飛行は、成層圏を抜け宇宙へと飛び出す。 1942年当時にである。 V2ロケットが超兵器たるゆえんだ。 その開発を指揮した男の名前はウェルナー・フォン・ブラウン 10代の頃からロケットに憧れ、ロケットの開発に人生を費やす ドイツ敗戦後、フォン・ブラウンはアメリカに投降。 以降、「レッドストーン」「ジュピター」「ジュノーロケット」を開発し マーキュリー計画・ジェミニ計画を経て。 ついに人類史上最大のロケット「サターンⅤ」により、人類初の月着陸を実現した。 アメリカのロケット開発は、フォン・ブラウンあってこそと言ってよい。 「宇宙にいく為なら悪魔に魂を売り渡してもよいと思った」 これは、戦時中ヒトラーの庇護を受けロケット開発を推進したことへの批判に対する彼の弁。 ちなみに、大戦中のもう一つの超兵器がアメリカで開発された。 マンハッタン計画という名で莫大な費用をかけて開発された兵器の名は「原子力爆弾」。 戦後、この二つの超兵器は結びつき「戦略核ミサイル」となり 世界を恐怖と相互不審で覆い尽くした。
by H2_Ojaco
| 2009-12-23 21:35
| 写真
|
Comments(6)
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chigusano at 2009-12-23 21:46
強きを挫き弱きを助ける タイプなのですね~♡
こりゃ モテルわ~♡
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kuronora
at 2009-12-24 00:23
x
普段は優しくてちょっと頼りない所もあるけど、やる時はやる!!
こうありたいものです。弟子入りさせてください^^ モノクロがいいですね。 >超兵器 ここまでくると、もう強さへの憧れなど無くなりますね~^^;
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snatchshot at 2009-12-24 08:31
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H2_Ojaco at 2009-12-24 21:27
▽chigusanoさん:
猫には、けっこうそういう侠気(おとこぎ)のある子いますよね。 カッコいいです。 人間の場合、そういうことやってるとけっこう叩かれますね。 ええ、ホントに。 ▽kuronoraさん: 普段は、臆病なんですけどね。 ガンバるんです、みんなのために。 そう思うと、可愛くって仕方ないんですよね。 超兵器は、どうしようもないもんだなぁっと思ってしまいます。
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H2_Ojaco at 2009-12-24 21:27
▽snatchshotさん:
らしいですねぇ。 とにかく、スンゴイ開発したということで。 でも、着弾してから爆発するので、威力が大したことなかったとか。 その点、レーダーを使ったアメリカ軍はスゲェなあって。 ▽「せ」さん: 男の子、頑張ってます。 こちらこそ、メリー・クリスマス! |
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